4/9-4/12 SAGAN Vienna PREORDER

4/9-4/12 SAGAN Vienna PREORDER
久しぶりに、美術館に行ってきました。
大阪でも有名な美術館ということもあり、こういった状況でも盛況の様子。
3月末ということもあり、春休み中の大学生やカップル。家族連れ。
中には館内を物珍しげにしげしげと眺めるスーツ姿のサラリーマン風の男性。


新社会人かな。転勤かな。


はじまりの季節。
新しい場所に行き、新しい人と出会う。
普段なら少しめんどくさいと思ってしまう様な
いつもと違う日常を楽しめる季節。
 
 
僕も新しい感覚を求め、
現代アーティストミケル・バルセロの国内初?の大規模展示会に行ってきました。


太古の昔。
これは神によって創造されたに違いないと信じて疑われない神秘性を帯びた芸術作品、完璧な造形。

それらに引けを取らない。
存命するアーティストの。大作小作品群。

作品の感想としては少し稚拙と捉えられてしまうかもしれませんが、
とにかく、ものすごいパワーを感じました。
大地の鼓動や森のざわめき、しぶきをあげる水、、、といったまさに自然的な。
何か超人類的なエネルギーを。

ミケル・バルセロの制作手法で特に素晴らしいなと感じたところは
絵画を平面的でなく、トーテムを立体的でなく制作すること。
ただし、絵画、トーテムの範疇を超えなていないところ。

遠目で見ると『完璧』な絵画に見えるんです。
(明らかにそうでないものもありますが。)
ただし、近づいて見ると粘土っぽい。中にはダンボールやタバコの吸い殻をそのまま貼り付けているなんてことも。

画材でそんなの反則でしょ
と、おっしゃる方からすればそれまでなのですが。
というかこの人自身が絵とか彫刻とかそんな枠に囚われていないなと。


そういったところで人の手を超えた。というか離れた。
その地に宿る目に目ない『もの』を見たような
気がしました。

 
 
 
 
 
 
 
この文章を書きながら。
 
 
追憶の中で。
 
 
乾いた紙が頭の中にふっとよぎった。
 
 
乾いた大地が背景となって。
 

それはきっと見たことも行ったこともないけど、
アフリカの大地だったのではないかと。
 
 
 
もしかしたら、ミケルがいた場所かも。
 
 

 
まさかそんなはずないけど。
そうなら良いな。


 
 
そんな新鮮な感覚を胸に。
本日は新しいブランドをご紹介致します。
SAGAN Vienna(サガン・ヴィエンナ) の商品画像

SAGAN Vienna(サガン・ヴィエンナ) PREORDER


CEDARWOOD


4/9(FRI.)~3/14(MON.)


13:00-19:00

SAGAN Vienna(サガン・ヴィエンナ) の商品画像

サガン・ヴィエンナ(SAGAN Vienna)の新作&クラシックコレクションの受注会を行います。

SAGANは、オーストリア・ウィーン発のバッグブランド。
ブランドコンセプトは

『Familiar done differently』
よく知られたものを違う見せ方で。

レザーや金具はイタリア製の厳選された素材を使用し、生産はオーストリアを中心にセルビアやスペインで熟練の職人が行っています。
ウィーンの伝統的な素材として国民に長く親しまれている、ウィーナーゲフレヒト(籐の編み)。
アイコニックなラタンを使用したカバンはアイキャッチなだけでなく
デザイナーの発想と職人の高い技術が融合した匠の技。

現代アートの様な洗練された見た目の美しさと機能性も持ち合わせたプロダクトです。

SAGAN Vienna(サガン・ヴィエンナ) の商品画像
SAGAN Vienna(サガン・ヴィエンナ) の商品画像
SAGAN Vienna(サガン・ヴィエンナ) の商品画像

カバンはファッションにおいて非常に重要です。
手ぶらから始まり(カバンを持たないのもファッション)
ボストンレベルの大きなもの持つことまで。


どんなスタイルに合わせるか。
どんなサイズを持つか。
誰と会うか。



何を持ち、どこに出かけようか。



考えるだけでも、ワクワクする様な。
素敵な1日のはじまりを。新生活の始まりを。




新しいカバンと共にスタートするのはいかがでしょうか。




※営業時間外もご対応致しますのでご希望の方はお申し付け下さい。
一部商品サンプルがないものもございます。
詳しくは店頭スタッフに確認下さい。

ご予約の場合、当日商品代の全額をお支払い頂くか、商品代の10%を内金(現金)で頂いております。
ご予約の場合キャンセル、交換等は原則受け付けておりません。
事前の来店予約等は必要ございません。


ご来店が難しい方のためにオンラインで接客。ご予約も承りますので
是非、お気軽にお問い合わせ下さい。