Yuta Nakamura Solo Exhibition
こんばんは。
本日はCEDARWOODで開催する
今年に入って2回目となる個展のお知らせです。
Yuta Nakamura Solo Exhibition
8/12(THU.)-29(SUN.)
13:00-19:00
@CEDARWOOD
本日はCEDARWOODで開催する
今年に入って2回目となる個展のお知らせです。
Yuta Nakamura Solo Exhibition
8/12(THU.)-29(SUN.)
13:00-19:00
@CEDARWOOD
今回は日本画。
アーティストの中村さんが最も注力を注ぐのが
『植物』
美しい花々や珍妙な植物まで多岐に渡ります。
伝統的な花鳥画の
桜や椿、桔梗といったデザインから
その概念を崩すサボテン。
金屏風に描かれた巨大なアンスリウムを題材に選び
その概念を崩すサボテン。
金屏風に描かれた巨大なアンスリウムを題材に選び
我々、日本人が潜在的に備える美意識に訴えかける
革新的なモチーフで、伝統を現代に繋ぐ作品です。
革新的なモチーフで、伝統を現代に繋ぐ作品です。
title:春の宵
Color on paper
227×227mm
¥44,000(tax in)
title:夏の宵
Color on paper
227×227mm
¥44,000(tax in)
Color on paper
227×227mm
¥44,000(tax in)
title:秋の宵
Color on paper
227×227mm
¥44,000(tax in)
Color on paper
227×227mm
¥44,000(tax in)
title:冬の宵
Color on paper
227×227mm
¥44,000(tax in)
Color on paper
227×227mm
¥44,000(tax in)
title:雪華
Color on paper
60×60 mm
Color on paper
60×60 mm
(額縁:須藤 圭太作)
¥38,500(tax in)
¥38,500(tax in)
title:KING
Ink on partition 金屏風
1800×1800mm
¥330,000(tax in)
Ink on partition 金屏風
1800×1800mm
¥330,000(tax in)
『ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし』
【方丈記】冒頭部より一部抜粋。
変わらないものなんてありません。
一見すると変わっていないように見えても、
時間の経過とともに移ろいゆくものです。
絶対の美しさもありえません。
時代に逆らい、押し止まろうと踏ん張ってみても。醜いだけです。
移ろいゆく自分自身の感性に振り回されながらも。
今の価値観を大切にして下さい。
僕自身もそうです。
なので。
なので。
「大切にして下さいではなく」やはり一緒に。探していきましょう。
まだ見ぬ、新しい感覚を求めて。
※オンラインショップ未掲載の作品に関してはお問い合わせ下さい。
中村 勇太
静岡県生まれ、京都府在住。
京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻を卒業後、京都西陣の京繡工房に入社。
京繡職人の卓越した技術を肌で感じながら日本の伝統的な図案・文様を学ぶ。
現在は国内外の珍奇植物やいきものを題材に、
花鳥画に於ける吉祥的な装飾性/寓意性、
自然と人間との関わり、
それらがはたらきかける記憶や思い出の想起に着目し日本画作品を制作。
個展やグループ展などで作品を発表している。