はじめまして。
皆様はじめまして。
CEDARWOODの良心こと綾です。
各方面からはあっきーと呼ばれております。
苗字が、綾です。
可愛い女の子を一瞬でも想像した皆様。
男でスミマセン。
見た目のせいか、「イカツイ」「コワイ」と言われることが多いですが至って温厚。
ハッピーでヒッピーでブギウギです。
というわけで(?)
本日のブログは愛と平和について徒然なるままに筆を走らせようかと思っております。
お付き合いいただけましたら幸いです。
さて皆様は愛と平和と聞いて何が思い浮かびますか?
お、さすがですね。
おっしゃる通り。
そう。
ビールですよね。
実はかくかくしかじかありまして、当方2年弱ほどドイツで生活しておりました。
ドイツといえば言わずと知れたビールの本場。1000那由多以上もの種類があり、発酵方法の違いや製造地域によってカテゴリ分けもされております。
この辺詳しく知りたいという方は店頭で聞いていただくか、wiki先生に聞いてください。
そんなドイツ生活の中で出会った愛と平和を少しご紹介させていただければと存じます。
こんなものや
こんなもの。
こんなものや
こんなものや
こんなものなど。
紹介しきれないほどたくさんの愛と平和を毎日毎日嗜んでおりました。
と、ここで個人的ナンバーワンのビールを紹介致します。
そのビールとは
ドゥルルルルルルルルルルルルル
ドゥルルルルルルルルルルルルル
デン!
銀色のやつう!
そうです。
アサヒ スーパードライ。ドイツでも嗜めます。
いやいやいやいやとツッコミを入れた皆様。
その気持ちはわかります。
しかしこれにはちゃんと理由がございます。
ビールを美味しいと感じる要因はいくつかありまして
・喉越し
・舌触り
・味
・コク
などが挙げられるでしょうか。
特にドイツのビールに多いのが、味とコクが素晴らしいビール。
麦の芳醇な香り味わいやコクが至高で深みのある品種が多くあります。
今でこそ冷たいビールが街中に溢れておりますが、ドイツでは「ぬるい(8度前後)ビールを飲む」文化もあるほどに味とコクに重点を置いたビール作りが盛んです。
だがしかし!
私個人のビールの評価基準は圧倒的に「喉越し」。
喉越しに重点を置いております。
冷えたボールをゴクゴクと音を立てて飲み干したいのです。
その点、スーパードライのクリアな舌触りと計算された炭酸加減による喉を通り過ぎたときの爽快感は圧巻。
もっといえば喉越しだけを考えるなら缶が好ましいです。
プシュ!
ゴクッ!
プハーッ!
これが幸せな人生を送るための三種のオノマトペか。
そう思わざるを得ません。
缶をあけるときのプシュ!という音を軽快な音楽に乗せて
サウンドトラックを作ってほしいと口にするのは日課です。(誰か!!!!!)
日本で生活していても当たり前に目にするビールなので拍子抜けされた方もいらっしゃるかもしれません。
が、「当たり前」こそ大事にするべきものなのかなと。
昨今、新型コロナウイルスの拡大でたくさんの当たり前だったことが当たり前ではなくなりました。
会いたい人に会えなくなったり、行きたいお店へ行けなくなったり。
2020年は悲しいなと感じることが多くありました。
家族、友人、お店、お客様...etc
こんな時代だからこそ、当たり前に傍にあるものを愛を以って大事に大事にしていきたいと思っております。
愛と平和とスーパードライ。
2021年もどうぞよろしくお願い致します。
綾