静岡県生まれ、京都府在住。
京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻を卒業後、京都西陣の京繡工房に入社。京繡職人の卓越した技術を肌で感じながら日本の伝統的な図案・文様を学ぶ。
現在は国内外の珍奇植物やいきものを題材に、花鳥画に於ける吉祥的な装飾性/寓意性、自然と人間との関わり、それらがはたらきかける記憶や思い出の想起に着目し日本画作品を制作。個展やグループ展などで作品を発表している。
京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻を卒業後、京都西陣の京繡工房に入社。京繡職人の卓越した技術を肌で感じながら日本の伝統的な図案・文様を学ぶ。
現在は国内外の珍奇植物やいきものを題材に、花鳥画に於ける吉祥的な装飾性/寓意性、自然と人間との関わり、それらがはたらきかける記憶や思い出の想起に着目し日本画作品を制作。個展やグループ展などで作品を発表している。