Taiga Takahashi U.S. ARMY M-35 DENIM PANTS (INDIGO)
Taiga Takahashi U.S. ARMY M-35 DENIM PANTS (INDIGO)
Taiga Takahashi U.S. ARMY M-35 DENIM PANTS (INDIGO)
Taiga Takahashi U.S. ARMY M-35 DENIM PANTS (INDIGO)
Taiga Takahashi U.S. ARMY M-35 DENIM PANTS (INDIGO)
Taiga Takahashi U.S. ARMY M-35 DENIM PANTS (INDIGO)
Taiga Takahashi U.S. ARMY M-35 DENIM PANTS (INDIGO)
Taiga Takahashi U.S. ARMY M-35 DENIM PANTS (INDIGO)

Taiga Takahashi U.S. ARMY M-35 DENIM PANTS (INDIGO)

Regular price ¥46,200
/
Tax included. Shipping calculated at checkout.

LOT.719

color: INDIGO


size:30
ウエスト 74cm
股上 32cm
股下 86cm
わたり 30cm
裾幅 21.5cm

size:32
ウエスト 78cm
股上 32cm
股下 87cm
わたり 31cm
裾幅 22.5cm

size:34
ウエスト 84cm
股上 33cm
股下 86cm
わたり 32cm
裾幅 24cm

size:36
ウエスト 88cm
股上 34cm
股下 87cm
わたり 33.5cm
裾幅 25cm

material: cotton100%
素材の特性上、色落ちや色移りすることがあります。 

着用モデル 173cm 53kg(size:30着用)

CCC(Civilian Conservation Corps)のデニムパンツも、1908年に開発された沿岸歩兵隊(ArmyCoast Artillery Corps)のパンツを起源とし、アップデートされたものである。プルオーバー同様、このパンツも1919年に「SPEC6-124」として登録されたが、その後パターンに微修正が加えられた後、1933年には「SPEC6-124A」として再登録された。フロントとバックに配された大きなパッチポケットが、このデザインの特徴のひとつである。当時支給されていたサイズ感はかなり大まかであったため、ウエストはシンチバックで調整する仕様となっていた。ステッチには白糸が多く使用されていたが、グレーの例も確認されており、Lot.719のデザインにもそれを反映している。生地については、当時のデニム生地を分析し、新たに開発したオリジナルデニム生地を使用している。この生地に髙橋が考案した、グリーンキャストのインディゴ染めの経糸と、生成がかった緯糸を用いており、色味を踏襲しつつ番手を調整、打ち込み本数を増やすことで、1/2右綾の組織による、定番の左綾デニムとは異なる豊かな表情をもたせている。

Taiga Takahashi
過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する。