type:BANKSIDE 02 Metal light gray / Matt black
フレーム横幅 : 112mm
フレーム縦幅 : 40mm
レンズ横幅 : 46mm
レンズ縦幅 : 37mm
ブリッジ幅: 22mm
テンプル長さ: 145mm
※伊達、度入り可能、サングラスに変更可能。
至極の装着性を実現させるために、フレームを構成する全てのパーツにオリジナルデザインを採用。
・蝶番ネジはハトメから着想を得た中空構造で設計され、パーツとしての美しさと耐久性(2万回の開閉テストをクリア)を兼ね備えている。
また、手に馴染みやすい形状がアイコンとしても存在感を放っている。
・βチタンの板材をプレスと切削で仕上げた板抜きフロント。
リムと一体となったブリッジは、通常のプレス加工に加え、250トンの高圧プレスを3回かけ、立体的に表現。
一体フロントの強度と極限の細さを併せ持つ。
・蝶番ネジの中空構造と合わせたデザインのチタン製パッド。
パッドネジを排除し、軽さを追求。ミニマムな取り付け構造と滑り止め機能も兼ねた筋模様により、優れた装着性を実現。
・βチタン材に表、裏の両面プレスと切削を施したテンプル。
あらゆる角度から見て美しく繊細な筋模様と裏面の立体的な抑揚によって、かけ心地にも作用するバネ性を発揮する。
【YUICHI TOYAMA】
デザイナー・外山雄一
ブランドコンセプト・「伝統的な技術と革新的なデザイン」
外山が自身に課した5つのルーティン(見る、考える、描く、作る、壊す)を根幹にデザインをしたフレームは、独創的でありながら、ユーザーの日常に寄り添うプロダクトとして国内外にて高い評価を得ている。
【YUICHI TOYAMA:5】
メガネフレームの国内生産シェア96%を占める日本を代表する眼鏡の産地、福井県鯖江市。
この地が誇る凄腕の5人の職人とアイウエアブランド「YUICHI TOYAMA.」がタッグを組み、プレステージライン「YUICHI TOYAMA:5」(ユウイチトヤマ:ファイブ)をローンチする。
本ラインのコンセプトは———アイウエアデザイナーとして四半世紀の間、眼鏡と共に歩んできた外山雄一のクリエイティビティと飽くなき探求心。
鯖江の伝統と歴史に裏打ちされた最高峰の技術と叡智。
それぞれの持ち味を遺憾なく発揮することで、他の追随を許さない眼鏡作りを目指していく———というもの。
特筆すべきは、造形美のみならず至極の装着性を実現させるために、フレームを構成する全てのパーツにオリジナルデザインを採用している点。
ネジ一つから妥協しないこの拘りは、職人とデザイナーの眼鏡への熱き想いであり、受け継がれる伝統と革新に対する新たな挑戦でもある。